おいしいコラーゲンドリンクのCMについて
コラーゲンが10000mgも摂取できるほど高濃度なのに、コラーゲン独特のクサみやエグみがなくて飲みやすいと評判の「森永製菓 おいしいコラーゲンドリンク」ですが、なぜかよく検索されている言葉があります。
それが、「おいしいコラーゲンドリンク CM」というキーワードです。
最初に発売されたのが2005年4月なので、現在に至るまでに多くのCMが放映されてきているはずですが、よほど印象に残るCMだったのか、「おいしいコラーゲンドリンク CM」と検索する人の数が思いのほか多いようなのです。
最初に見かけたのが、
「カレイとともに減少するコラーゲン」のカレイとは何のことなのか?という質問がヤフー知恵袋に掲載されていましたが、こちらは親切な回答者さんが「それは加齢のことですよ」とご回答されていました。
あとは、おいしいコラーゲンのCMに登場していたポニーテールの女の子の名前は?という質問がありましたが、こちらは残念ながら不明なようです。
おいしいコラーゲンドリンクのTVCM
あとは、TVCMではなく情報番組なのですが、深夜の時間帯って、まるで番組のようなCMがありますよね。
あのようなCMのことを、専門用語でインフォマーシャルとよぶのですが、わたしがおいしいコラーゲンドリンクを買うきっかけになったときに出損されていたのは、タレントの田中律子さん、女優の黒田福美さん、お笑いタレントの久本朋子さん(久本雅美さんの妹)という女優陣3人に、元読売巨人軍の宮本和知選手が男性陣として参加している番組でした。
それに加えて、フリーアナウンサーの片山雅子さんがMC役で番組を進行させていく形式で、そこに森永製菓の開発担当者さん(営業担当者さん?)が解説を行うというスタイルで信仰されていたのです。
もしもあの番組で宮本和知選手が出ていなかったら、おいしいコラーゲンドリンクは買っていなかったかもしれません。
というのは、やっぱりわたしも男なので、女性だけが「これはいいですね」という説明をされていても、なかなか自分のこととして考えられなかったのです。
ところが、宮本選手が男目線で合いの手を入れていたのを見て、「男でも性別に関係なくコラーゲンって大事なんだな」と思ったからこそ、注文しようと思ってしまったのですね。
わたしが森永のおいしいコラーゲンドリンク ピーチ味を知ったのはこの番組がきっかけだったのですが、ほかにも違うメンバーで同じように番組が作られることもあったようです。
生島ヒロシさん、長谷川理恵さん、佐藤玉緒さんが出演するバージョンの番組です。
こちらも同じくおいしいコラーゲンドリンクのCMのための情報番組なのですが、残念ながらこちらは見たことがありません。
でも、もし最初に見たのが生島ヒロシさんバージョンだったら、買ってなかったかもしれません(苦笑)
人間って不思議なもので、誰から紹介されるかでほしくなったりならなかったりするものなのですが、控えめながら本当に驚いて美味しそうに飲んでいた田中律子さんに、冷静でクールな感じでうなづきながら飲んでいる黒田福美さん、ちょっと大げさにびっくりしながら飲んでいる久本朋子さん、それに男性ながら「こんなのがあるんだな」という表情で飲んでいる宮本和知選手の4人の連携プレーが絶妙で、すっかり欲しくなってしまったのです。
また、そのCMに出演されていた愛飲者さんは、女性の方が多かったのですが、みなさん50代、60代なのに、びっくりするほどお綺麗なんですよね・・・。
30代くらいの方が美魔女として出てきても「へぇ」くらいにしか思わないのですが、50歳、60歳であの綺麗さはちょっと驚きでした。
たとえば見てくださいよ、この女性。
54歳とのことなのですが、美しすぎませんか?
わたし、この方に「42歳です」と言われても信じちゃいます。
11年以上飲まれているとのことなので、十分にコラーゲンが摂取できているからこそなのかもしれませんが、それにしてもお美しい。
TVの画面を写したものなので伝わらないかもしれませんが、いまどきのTVってフルハイビジョンなので、シワやシミが目だって映りますよね。
なのに、首筋もお顔のお肌もものすごくツヤツヤでツルツルしていて、
「え、こんなにきれいのに53歳とは信じられん」と思ったのも、注文しようと思った理由のひとつでした。
コラーゲンドリンクのおかげだけとはいえませんが、生き生きとされている様子を見て、
「あぁ、自分ももうちょっと自分のことにかまわないといけないなぁ」なんて考えさせられたっていうのもあります。
あと、美味しいコラーゲンドリンクのCMには、ラジオCMもあるそうなのですが、こちらもまだ聞いたことがありません。
ただ、ラジオでの通販番組も意外と視聴者は多いようで、ご年配の方からの注文が非常に多いそうです。
どのようなきっかけでおいしいコラーゲンドリンクを知るのかは様々ですが、1億本という累計販売本数を達成するには、やっぱり新規のお客さんばかりではなく、既存のお客さんが「もう一回買おう」と思ってリピートするからこそ達成できる数字ですよね。
そうすると、いかに良い商品なのかということがわかります。
わたしも初めて飲んでみた後、さすがに2週間程度は効果を実感するには至りませんでしたが、飲みにくかったり美味しくなかったりしたら、続けなかったと思うんです。
それからしばらく経ってから効果も実感できるようになったので、続けて飲んでいるような状態ですが、最初に手を出しやすい価格になっている点も、おいしいコラーゲンドリンクという商品への自信の表れなのかもしれないなと感じました。